佐藤雅巳建築設計事務所
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子供室から「ヤマボウシの木のある中庭」を通して、リビングを望む。家族の気配が感じられる。
南面全景。
外壁は左官仕上げとし
時を重ねても美しい素材を考えた。
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中庭のヤマボウシの木を中心に
左側がリビング
右側が子供室。
中庭を中心に生活が展開される。
オープンキッチンから正面の和室と玄関方面を望む
天井高4mと天井まである窓で
開放感あふれたリビング
和室の天井高は
2.1mで落ち着いた空間となっている
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和室よりリビング・ダイニングを望む。
天井の垂木(H=300o)が
部屋に変化を創り出している。
4mの天井高で
開放的な空間が気持ち良い。
子供室から
「ヤマボウシの木のある中庭」を通して、
リビングを望む。
家族の気配が感じられる。
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中庭よりリビング・ダイニングを望む。
プライバシーを大事にした中庭は
ヤマボウシの枝に
さわやかな風が通り抜ける『静寂の空間』
第二のリビングでもある。
道路より玄関を望む
屋根付駐車場も兼用している

庇は垂木がリズミカルで
建物のアクセントとなっている
リビングより玄関、和室を望む

スキップフロアーで
変化のある空間となっている

敷地は穏やかな瀬戸内海を遠くに望む、小さな町の田園の中にある。
この豊かな自然の中に生活の拠点を求めた、若いクライアントにやさしい緑の風の通り抜ける、静かな光であふれた、ゆったりとした時間の流れる住宅を考えた。
クライアントの要望は雨の日に車から、傘をささないで玄関にたどり着くことであった。
敷地は水田を造成した。湿気を避けるために居室のグランドレベルを道路レベルより、約1m高くした。そのことを利用して、駐車場と玄関を同じ位置に設け、雨を気にしないで玄関にたどり着けるように考えた。
玄関からリビング、子供室、主寝室と和室はそれぞれ、半階ずれるスキップフロアーとしてそれぞれの空間に変化を持たせた。また、「エゴの木のある中庭」を中心に南側にリビング、北側に主寝室と子供室を配し、明快なプランとした。中庭を中心に窓から見え隠れする家族の人影で、日常生活が展開してゆくことを期待した。
リビングは4mの天井高を取り、リズミカルな垂木のリブを見せることで開放感と、心地よい雰囲気を創り出そうとした。
それぞれの部屋の窓からは周囲の水田や山々、海の景色が飛び込むと同時に、優しい風が通り抜けていた。

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